まじめは馬鹿を見る技能実習生制度

彼はまた日本に行きたいらしい。

全国農業会議所発行の合格書(試験料5千円) いつどこで何のために使う?これで再入国が出来れば納得。

実態はまじめに帰国、また日本に行くにはまたお金が必要、年に1～2回の日本語検定の試験合格必須、まじめは馬鹿を見るシステム?

日本の農家さん助けてあげてほしい、助ける方法はあります、他の業種も同じです。

Ai調べ

ケース: カンボジア人Aさんが初級試験合格後、1年で帰国。特定技能1号で再入国を目指す。

行動: 帰国後、N4取得（6ヶ月）。初級合格証明＋実習経験で特定技能試験免除。

日本の農家（例: 茨城県のイチゴ農家）と契約。 依頼がなければ日本に行けない。

結果: 8ヶ月後に再入国、月収18万円で5年間就労。初級合格が契約時の信頼性向上に寄与。

日本語検定N4合格率30%(平均1～2年) 費用: 再入国にはビザ申請費（約1万円）、渡航費（5～10万円）、登録支援機関手数料（5～20万円）、送り出し機関(10～20万円)が必要。

日本語検定を合格しても30～50万円の支払い能力がなければ日本に行けない

実習ではなく単純労働、帰国後は全く異なる職につく、実習のため再入国のハードルを上げている、短期労働者確保のためカンボジア人の支払い負担が多額、日本で1回目に就職するために75万円、2回目は50万円も支払いしますか?

採用企業の問題ではなく制度の問題ですね、企業側は実習期間中に良かったカンボジア人を再雇用するにはハードルが高すぎます。