・民泊事業
*民泊が流行る原因の1位はホテルより安いこれにつきます
ご存じの通りカンボジアの宿泊施設は格安のため利用する理由がないですね。
市場の課題
貸主側:高額貸出と低経費がメリットですが、国民性として不定労働(日雇い掃除など)を嫌う傾向があり、管理が難航します。
利用者側:カンボジア国民はほとんど利用せず、主な顧客は外国人(1位: 中国人、2位: 中東系)。しかし、部屋の使い方(喫煙や器物破損)の文化差から、リスクが高く、特に「田舎出身者」の利用でトラブルが発生しやすいです。また、掃除担当業者との盗難・破損責任の線引きが曖昧になりがちです。
日本人保有のコンドミニア:空室問題が深刻で、人気のない立地・高家賃・宣伝不足が原因です。稼働率100%を目指す場合、顧客ターゲットをシフトするのが鍵です。
カンボジア戦略は課題の分離と文化は尊重し、通訳の思考は全否定これにつきます。全て聞いた話ではなく実体験のため否定面が多く大変申し訳ございません。