カンボジア生活に興味を持っていただきありがとうございます。
カンボジアは、東南アジアに位置する国です。近年、経済成長が著しく、観光地としても人気を集めています。 実際は、経済成長は進んだり止まったり、観光地はアンコールワット一択
カンボジア生活には、以下のようなメリットがあります。
- 物価が安い
カンボジアの物価は、日本と比べて安いです。食費や住居費を抑えることができます。
実際は、一般的に食べられている割れ米などは日本と比べても同額レベル、同じ品質で比べる必要がある
- 温暖な気候
カンボジアは、年間を通して温暖な気候です。冬でも過ごしやすいです。
実際は、雨が多い時期は道路の排水が悪く大変、暑い時期は肌荒れになる
- 親日的な国民
カンボジア人は、日本人に親日的です。日本語を話せる人も多いです。
実際は、親日ではない、日本人を目の前にして嫌いと言わない国民性、日本製品は大好き、日本語を話せる人は皆無
- 豊かな自然
カンボジアには、アンコールワットなどの世界遺産をはじめ、豊かな自然があります。
実際は、自然しかない 自然だけがある
- ゆっくりとした時間の流れ
カンボジアは、日本と比べて時間の流れがゆっくりしています。
実際は、ゆっくりしてない、バイクの走行は慌ただしい、若者以外は他人の時間に合わせる事が出来ない
一方、カンボジア生活には、以下のようなデメリットもあります。
- 医療体制
カンボジアの医療体制は、日本と比べて整っていません。
実際は、医療体制=ボッタクリ・治療費は言い値、まじめな医者を探すのは至難の業
- インフラ
カンボジアのインフラは、日本と比べて整備されていません。
実際は、水道水を飲める地区が多い、水質検査すれば分かる、電気は輸入のため割高、ガスはLPGガスなぜかガソリン価格と連動し価格が上下する
- 言葉
カンボジアの公用語はクメール語です。英語も通じますが、簡単なクメール語を覚えておくと役立ちます。
実際は、英語は通じません、クメール語も覚えても発音が特殊のため通じない、ビジネス・投資話の場合は、まずは相手の事を理解しようとしないから言葉の問題ではない
- 治安
カンボジアは比較的安全な国ですが、スリやひったくりなどの軽犯罪は発生しています。
実際は、万引き・借りパクの方が多い、犯罪者を国民が追いかけ捕まえてボコボコにする素晴らしい連係プレーがある
カンボジア生活は、メリットとデメリットがあります。
カンボジア生活に興味がある方は、以下の点について事前に確認することをおすすめします。
- ビザ
カンボジアに入国するには、ビザが必要です。観光ビザは30日間滞在可能です。
実際は、東南アジアでビザが必要な国はカンボジアのみ
- 住居
カンボジアには、様々なタイプの住居があります。予算や希望に合った住居を探しましょう。
実際は、外国人がカンボジアで主流の家賃30~100$を見つけるのは至難の業
- 医療
日本語対応可能な医療機関は限られています。事前に確認しておきましょう。
実際は、言葉=良い医療機関ではないところもある
- 生活費
カンボジアの物価は、日本と比べて安いです。食費や住居費を抑えることができます。
実際は、食べたい物・買いたい物が全くなく出費は抑えられる
- 文化
カンボジアには独特の文化があります。カンボジアの文化を理解し、尊重しましょう。
実際は、ごちそうさまでしたはない、日本ではない逆ギレもある、他人様お年寄りには異常に優しい国民性
カンボジア生活は、準備をしっかりすれば、とても楽しいものです。
実際は、他人を干渉しない国民性であり日本より過ごしやすい
上記の情報を参考に、カンボジア生活について検討してみてください。
カンボジア生活について、さらに詳しく知りたい場合は、以下の情報源が参考になります。
実際は、全く参考にならない
- カンボジア観光省: https://cambodiatourism.or.jp/
- カンボジア外務省: https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/cambodia/index.html
- ジェトロ: https://www.jetro.go.jp/world/asia/kh/
その他
カンボジア生活について、不安な点があれば、カンボジアに住んでいる日本人や専門家に相談することをおすすめします。
実際は、同じ生活感・同じレベルの人に相談がベスト
★★★「それってあなたの感想ですよね」という程度に参考にしてくださいね★★★
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cambodia2581@gmail.com