カンボジア進出は、専門知識や経験豊富な方々に相談することを強くお勧めします。以下、相談先候補とそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。*結論、お金をかけて自力がベスト、調査費をケチると後の祭りになる

1. コンサルティング会社

メリット:

  • 豊富な経験と専門知識に基づいた的確なアドバイス
  • 現地調査、市場調査、ビジネスプラン作成など、進出に必要な様々なサポート
  • 人脈やネットワークを活用した現地パートナーとの繋ぎ *同業種のみ
  • 言語の壁や文化の違いを気にせず相談できる *意味不明

デメリット:

  • 費用がかかる *当たり前
  • コンサルタントとの相性や信頼関係が重要 *大手コンサルは進出してない
  • 必ずしも成功を保証するものではない *当たり前

代表的なコンサルティング会社:

  • ジェトロ(日本貿易振興機構)*日本のジェトロでの相談がベスト
  • PwC *知らない知られていない
  • デロイト *知らない知られていない
  • KPMG *知らない知られていない
  • EY *知らない知られていない

2. 専門家・経験者

メリット:

  • 実体験に基づいた実践的なアドバイス *同業または類似のみ
  • 費用を抑えられる *金出さずは薄ぺライ情報
  • 質問に気軽に答えられる 

デメリット:

  • 必ずしも全ての分野に精通しているわけではない *それは公共機関と何でも屋
  • 情報の正確性や信頼性を自分で判断する必要がある *凄く正しい、話の鵜呑みより自力調査
  • 人脈やネットワークが限られる *外国の方でも日本語堪能者がいる

専門家・経験者を見つける方法:

  • カンボジア関連のセミナーやイベントに参加する *時間とお金の無駄 ネット情報+自慢話
  • ソーシャルメディアで探す *これも外国の方で日本語堪能者探しもあり
  • 知人や友人からの紹介 

3. 現地法人・日系企業

メリット:

  • 現地の最新情報や実情を把握できる
  • 具体的なアドバイスやサポートを受けられる
  • 就職や転職の選択肢が広がる

デメリット:

  • 競合相手となる可能性がある
  • 費用がかかる場合がある

現地法人・日系企業を見つける方法:

  • ジェトロのウェブサイト *情報古臭くて役立たず
  • カンボジア商工会議所のウェブサイト *情報古臭くて役立たず
  • 日系企業のウェブサイト *なにも分からない

4. 政府機関

メリット:

  • 無料で相談できる *日本にあるジェトロのみ
  • 各種支援制度の情報を得られる *ない

デメリット:

  • 個別具体的なアドバイスは期待できない *日本にあるジェトロはある、プノンペンにあるジェトロは書けません(2024年現在)
  • 情報量が少ない *こんな感じですよ~程度の情報

相談できる政府機関:

  • ジェトロ(日本貿易振興機構)*日本にある相談窓口だけはよい
  • カンボジア投資委員会 *ざっくりした情報
  • 外務省 *しません

5. その他

  • 弁護士 *ビジネスは素人 
  • 税理士 *ビジネスは素人
  • 会計士 *ビジネスは素人

相談先を選ぶ際のポイント:

  • 自分の事業内容や規模に合った専門性を持っているか
  • 実績や評判が良いか
  • 費用に見合ったサービスを提供しているか
  • 信頼できる関係を築けるか

カンボジア進出は、綿密な準備と情報収集が不可欠です。 上記を参考に、自分に合った相談先を選び、成功への足掛かりを掴んでください。*自力・培った感覚がベスト、通訳の話を信用すると路頭に迷う

その他、役立つ情報

よろしければクリックをお願い申し上げます。 にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
★★★「それってあなたの感想ですよね」という程度に参考にしてくださいね★★★
観光通訳/ビジネス通訳/調査/相談 観光通訳/ビジネス通訳/調査/相談(ロコタビ)
cambodia2581@gmail.com